酒は飲むとも飲まれるな…「勝谷誠彦の××な日々」無期限休載
10月20日(土)。
東京地方の今日明日は薄曇りから晴れ上がって、行楽日和となりそうですね。
最近は早起きを敢行(苦笑)のワタクシ。
今日は午前中から東京・立川にある国営昭和記念公園で開催中の肉フェスへ、よしゃぁイイのにからに(大苦笑)、ニクニクしくガッツキに出掛けようと身支度していました。
9時前に、毎朝楽しみにしている
東京地方の今日明日は薄曇りから晴れ上がって、行楽日和となりそうですね。
最近は早起きを敢行(苦笑)のワタクシ。
今日は午前中から東京・立川にある国営昭和記念公園で開催中の肉フェスへ、よしゃぁイイのにからに(大苦笑)、ニクニクしくガッツキに出掛けようと身支度していました。
9時前に、毎朝楽しみにしている
が届いていたので早速閲覧。
パッと題名を眺めて悪い予感がしたんですが、本文を読み進めて絶句。
カツヤさん本人ではなく、編集発行人の高橋ヨロンさんのお書きになった文面でした。
内容は有料配信メール「勝谷誠彦の××な日々」の無期限休載とその経緯でした。
巷間、新聞報道にもあったように、カツヤさんは劇症肝炎を患い2018年8月下旬に緊急入院。
カツヤさん御本人の若さ、そして高橋ヨロンさんやT-1さんに実弟であられる勝谷友宏先生をはじめとする昨年の兵庫県知事選でも活躍した「チーム勝谷」のチームワークをもって驚異的な快復を見せ、10月9日に退院。
入院中からカツヤさん御本人の文章による配信が再開され、その冴え渡る文面も劇症肝炎罹患前の痛快無比な威勢が絶好調でしたから、ひと安心といったところ。
パッと題名を眺めて悪い予感がしたんですが、本文を読み進めて絶句。
カツヤさん本人ではなく、編集発行人の高橋ヨロンさんのお書きになった文面でした。
内容は有料配信メール「勝谷誠彦の××な日々」の無期限休載とその経緯でした。
巷間、新聞報道にもあったように、カツヤさんは劇症肝炎を患い2018年8月下旬に緊急入院。
カツヤさん御本人の若さ、そして高橋ヨロンさんやT-1さんに実弟であられる勝谷友宏先生をはじめとする昨年の兵庫県知事選でも活躍した「チーム勝谷」のチームワークをもって驚異的な快復を見せ、10月9日に退院。
入院中からカツヤさん御本人の文章による配信が再開され、その冴え渡る文面も劇症肝炎罹患前の痛快無比な威勢が絶好調でしたから、ひと安心といったところ。
ココまでは良かったんです。
もともと多酒呑みのカツヤさんなだけに、断酒敢行できるのだろうかと拙方も読者として心配ではありました。
というのも、10月16日の配信内容ではどう逆立ちしてもアルコール依存症の禁断症状を呈した、感情が破綻したような文面になっていたんですね。
昨日10月19日配信分ではミスタイピングが随所に見られはじめ、意味不明というよりは解読する楽しみが増えたような(?)迷文になってしまってました。
退院後の検査数値でアルコール摂取が明るみに…というか、バレてしまったようです。
さすがに編集発行人の高橋ヨロンさんも対応に苦慮されたのでしょう、カツヤさんご本人と無期限休載を決定された次第。
というのも、10月16日の配信内容ではどう逆立ちしてもアルコール依存症の禁断症状を呈した、感情が破綻したような文面になっていたんですね。
昨日10月19日配信分ではミスタイピングが随所に見られはじめ、意味不明というよりは解読する楽しみが増えたような(?)迷文になってしまってました。
退院後の検査数値でアルコール摂取が明るみに…というか、バレてしまったようです。
さすがに編集発行人の高橋ヨロンさんも対応に苦慮されたのでしょう、カツヤさんご本人と無期限休載を決定された次第。
カツヤさん、痛恨の極みだったろうに。
アルコール依存症は治りにくいと聞いたことがあるので本当のところはどうなのか調べてみますと、独立行政法人国立病院機構 久里浜医療センターのサイトに辿り着きます。
院長の樋口進先生はアルコール依存症治療の名医といわれ、わかりやすい書籍を多数執筆されておられます。
院長の樋口進先生はアルコール依存症治療の名医といわれ、わかりやすい書籍を多数執筆されておられます。
新版 アルコール依存症から抜け出す本 (健康ライブラリーイラスト版)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/08/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
ここで高齢者コースとなると3ヶ月間の入院となるそうでありますが、ともあれ、肝性脳症とアルコール依存症からの生還を願いたいところであります。
タグ:勝谷誠彦 勝谷誠彦の××な日々
こんな全く知らん人のこと、わざわざ調べた、なんと几帳面なワタクシではありませんか!
また配信するそうですからご安心を・・・・はさておいて。
依存症は何によらずいけませんねぇ。麻薬と変わりないじゃありませんか。飲食物に限らず、最近はスマホやゲームなどなど、依存症がふえてますね。
勉強依存症だったワタクシには、理解できませぬ。
by okko (2018-10-20 16:35)
☆☆ okko さま
コメントありがとうございます。
清楚であり上品であり可憐な okko さまからすれば、勝谷誠彦氏というのは真逆な立ち位置の人でしょうから。
リンク先にもお寄りいただいたようで、誠にご足労頂きありがとうございました。
m(_ _)m
by きゅんぱち (2018-10-20 17:27)
暫く見ない間に、勝谷さん、こんなことになっていたんですね!当方、もちろん、アル中にも相当詳しいです(笑)。いや、全くもって笑いごとではないのですが…
by トモミ (2018-10-22 20:34)
☆☆☆☆☆ トモミ先生♪
>当方、もちろん、アル中にも相当詳しいです(笑)。
そこで、トモミ先生!
是非とも先生のブログで詳説希望なんですが、アカンサケノミスギート、あ、タイピングミスしました(笑)、アカンプロセートの中枢神経に作用するプロセス、どのようなものなのでしょうか?
えっ?それはカツヤさんがこの新薬の治験で完治出来たら開示するって?
アハハハ、それはまるで、凡才打者から三割打てるように指導を乞われた長嶋茂雄氏が放った
「三割打てるようになったら教えてやる」
という名言と同じ寸法ですやないの(爆笑)。
まーコンプライアンス上、至極まっとうなお話でというところでしょうけど…。
by きゅんぱち (2018-10-22 21:22)
アカンプロサートカルシウム(商品名:レグテクト)については、久里浜医療センターのHP上に、一般の方向けですがかなり詳細な解説文が掲示されています。既にお読みいただいたかも知れませんが、これ以上の解説は出来ないのではないかと(笑)!!
by トモミ (2018-10-23 11:21)
☆☆☆☆☆ トモミ先生♪
クイック・レスポンスな御回答、ありがとうございます(笑)。
酒は文化とは言っても、魔物ですよねぇ〜。
by きゅんぱち (2018-10-24 04:26)
話題が話題だけにnice押し逃げは遠慮していたのですが昨日兵庫歴史博物館へ行ったら『ほろ酔い兵庫 酒と人の分か』なる催しが・・・ 奈良と兵庫で酒作り発祥の地を取り合いは兎も角、伊丹と灘五郷が江戸時代には抜群の人気だったそうで・・・。♪♬山は富士なら~酒は白雪~ なんてところの知事にはある意味不適当だったのですね~
愚僧も機会が有ればきゅんぱち師匠の有り難きお先達でアルチューハイマー回避策をと考えけるかも・・以下略。
by OJJ (2018-10-27 19:10)
☆☆☆☆☆ OJJ 師匠♪
兵庫での酒にまつわる催しですか。
ウ〜ン、なんとも皮肉っちゃぁ皮肉な話ですよねぇ。
>アルチューハイマー…
一本取られましたぁ〜、脱帽!ピカッ
by きゅんぱち (2018-10-27 22:34)